マナウス発のアマゾン探検ツアーからマナウスに帰ってきた翌日はブラジル最後の日
マナウス市内をウロウロ。
朝はテアトロアマゾナスから歩いて数分の場所にある「Skina Dos Sucos」へ。
フルーツジュースやパンなどの軽食がたくさん。メニューの豊富さに圧倒されます。
パイナップルミントジュースとトゥクマン(アマゾンのヤシの実の一種)入りタピオカサンドイッチ。トゥクマンは味がついた厚紙を食べてるような感じ(^^;
アサイーボウル。前のように砂糖などを自分で加える必要もなく、とてもおいしくいただきました。
近くのスーパーでお土産を買ったりしていたらあっという間にランチタイム。
テアトロアマゾナス近くの「ひまわり」という日本食レストランへ。ブラジルを旅して初めての和食!
アマゾン川の川魚の刺身盛り合わせを注文。おいしすぎてびっくり!!!ブラジルの魚イケる!ここは日本人が経営しているようでした。
午後はタクシーを拾い、Bosque da Ciencia(国立アマゾン研究所、通称INPA)へ。
INPAでは絶滅が危惧されているマナティーの研究調査のため飼育されています。
時々こうやってプールの水面から顔を出します。本来は横のガラスからも見えるはずなんですが、ガラスが藻に覆われていたため見ることができませんでした。
INPA内では動物が放し飼いされており、自由に飛び回るリスザルをたくさん見かけました。
アグーチ?のような生物もいました。
ほかにも運がよければ、カワウソやナマケモノが見られるとか。
たまたま私たちが訪れたときは、アマゾンのフルーツやジャムなどの加工品が展示・販売されていました。
帰りはINPAのゲートの向いにあるPonto de Taxi(タクシー乗り場)からタクシーを拾い、テアトロアマゾナスの広場に戻ります。
そして旅の最後は「Sorvete Glacial」というアイスクリームのチェーン店へ。
ここは量り売りシステム。好きなアイスクリームを器に好きなだけ盛り付け。ブラジルならではの味が楽しめておすすめです。どの店舗も大人気でした。
その後は宿に戻り、荷物をすべてまとめたらチェックアウト。
夜の便でブラジルを発つフライトに乗り込みます。
本当に楽しい一ヶ月間のブラジル旅行もこれにて終了!
〜ブラジル番外編へつづく〜