【台湾観光】台中市新社区の花海(Sea of Flowers)で見た意外なもの

台湾旅行日記の続きです。

台中での滞在 2 日目、花畑が広がる場所があるということでタクシーで花海(Sea of Flowers)へと向かいました。

花海は年に一回、台中市新社区という山あいの場所で行われる期間限定イベント。

コスモスやアマランサスの花が一面に咲いていました。

花畑もきれいでしたがその後ろには野菜の展示も。

このようにアマランサスとレタスが交互に植えられていたり。

枯れたハスの花と二種類のナスのちょっとしたアート作品があったり。

マメ科の野菜が植えられた畑があったり。

トマトの苗を這わせたトンネルも。

色とりどりのスイスチャードやシシトウやピーマンがずらーっと並べられていました。

一つ一つが違う品種でした。

そしてこんなものも!

金門高粱酒(キンモンコーリャンシュ)の巨大ボトルの風船です。

 

アルコール度数が 58 度のとても強いお酒とのこと。

高粱酒は下のような高粱(モロコシ; Sorghum bicolor)を原料とする蒸留酒だそうです。

台湾で農業が盛んなことや栽培品種について学べてなかなか面白かったです!

 

住所:426 台中市新社區協興街 30 號

開催期間(2018/12/1〜16日まで)

入場料無料