サンパウロ市内観光のあとは、弓場農場へ。
弓場農場へ行く方法は公式サイトに載ってますが、まずはメトロでバーラ・フンダ（Barra Funda）駅へ。
バーラ・フンダ駅は長距離バスのバスターミナル（Rodoviária・ホドビアリア）や多くの線の乗継駅でもあるため、たくさんの人で賑わっていました。
バスのチケットは各バス会社の窓口で買います。
私たちはReunidas社の夜行バスで弓場農場へ向かいました。夜9時半頃出発して翌朝6時過ぎにミランドポリス（Mirandopolis）駅へ到着する便です。
ちなみに残席数はNetviagemというサイトでも確認できます。
例えば上の検索結果だと残席数が赤い文字で「7」人と表示されています。
チケット代はR$140.99（約4000円）。
ここでブラジルで初めて長距離バスに乗車しました。
ほぼ時間通りに出発。
車内は意外と広くて快適！
出発してしばらくすると、乗客はみんなシートを思いきり倒して、持参した毛布をかぶって寝始めました。
それから8駅くらいを経由して、ミランドポリス駅についたのは朝の6時半過ぎ。
ここから農場があるアリアンサに向かうバスに乗らないといけないのですが、到着が遅れたためか乗継バスのLabor社のバスには乗れませんでした。土曜日だったので次のバスはお昼すぎまでないとのことだったので、タクシー（約R$50）で農場へ向かいました。
そして30分くらいで農場に到着！
写真はコジーニャ（食堂＆キッチン）を遠目から写したもの。
コジーニャに入ると朝食を片付けはじめてるタイミングだったみたいでしたが、お腹空いているでしょ？と薦められるがままに、おいしい朝ごはんを食べさせていただきました。ブラジルに来てからずっと気を引き締めていましたが、ここにきてホッと一安心。
〜ブラジルその4へつづく〜
