台湾旅行日記の続きです。
台中を楽しんだあとは、再び新幹線に乗って更に南の高雄(カオシュン)へ移動。
高雄車站(R11)→ 美麗島で乗り換え(R10 / O5)→ 塩埕埔(O2)
R:Red(高雄捷運紅線)
O:Orange(高雄捷運橘線)
乗換駅の美麗島(メイリーダオ)駅ではステンドグラスのパブリックアート「光之穹頂(The Dome of Light)」を見ることができました。
天井のステンドグラスには様々な生き物が色鮮やかに描かれていて見入ってしまいました。
鹽埕(エンテイホ)駅に着いたら予約しておいたホテル「Legend Hotel Pier 2(秝芯旅店駁二館)」へ向かいました。歩いて 6 分くらいの距離です。
ホテル住所:803 高雄市鹽埕區五福四路 67 號
ホテルの外観
ホテルからはシャトルバスで塩埕埔駅まで迎えに来てもらうことも可能でしたが、近いのでテクテク歩いていきました。
外装はカラフルで玄関には大きなアートも描かれていたので遠くからでも目立ちました。
ホテルは大通りに面していて、周りにはたくさんのセブンイレブンや商店がたくさんありました。
ホテルの内装
ホテルの中はアートだらけ!フロントデスク、エレベーター、廊下の壁などあらゆる場所に可愛らしいウォールアートが。
室内の様子(バジェット・ツイン・ルーム)
部屋の中にもアートが!廊下の華やかなウォールアートとはひと味違ってシックな雰囲気です。
ベッドは今回の旅行初の 2 台で寝心地もなかなか良かったです。
部屋はこじんまりしてますが、必要なものはすべて揃っていました。
テレビ、小さな冷蔵庫、空気清浄機
ミネラルウォーター、コーヒー、お茶、スリッパ、ドライヤー
歯ブラシ、ベアブラシ、タオルなど。
朝食はビュッフェ!
ここの朝食は品数が多いビュッフェでした。自動パン焼き機までありました!
サラダ、フルーツ、おかゆ、野菜の炒めもの、スクランブルエッグなど20種類くらいはありました。
ドリンクはオレンジジュース、乳酸飲料、コーヒー、ミルクなど
デザートにはチョコプリンも。
食べ物もドリンクもどれもおいしかったです。
気になる宿泊費は?
バジェットツインルーム・窓なし(朝食ビュッフェ付き)で一泊 1,180 TWD(約 4,200 円)でした。
まとめ
ベッドは 2 台もあり、必要なアメニティーはすべてそろっていて、部屋は清潔でとても快適なステイになりました。
地下1階にはドリンクバーや共有スペース、コインランドリー(洗濯は無料で洗剤付き!)もあります。乾燥機をまわすための小銭が足りなくて困ったときにフロントのスタッフのもとへ行ったら何も言わずにすぐに紙幣を小銭と交換してくれました。とても気持ちの良い対応でした。
バジェット・ツイン・ルームということもあり、部屋は少し手狭には感じましたが、総合的には大満足の滞在でした。