台湾旅行日記の続きです。
新幹線で台北から台中に移動して、夫は友人と十数年ぶりの再会を果たしました。
大変ありがたいことにその友人が自宅近くのホテル「アイカーサ・バイ・ゴーゴー・ホテル(GOGO回行旅逢甲館)」を予約しておいてくれました。
ホテルは台中で最大の逢甲夜市(ホウコウヨイチ;Fengjia Night Market)までたったの徒歩 5分という素晴らしい立地です。
住所:407 台中市西屯區至善路 188 號
ホテル前は街路樹が茂っていて、川がチョロチョロ流れていました。
チェックインの受付横の大きなマップ。
左の赤い丸がホテル。その右に逢甲夜市の有名店が描かれています。
部屋の中
チェックインを済ませて部屋に入ります。
入口横には洗面台。歯ブラシ・歯磨き粉、ハンドソープ、体重計など必要なアメニティはすべてそろっていて、拡大鏡までありました。
部屋はこじんまりしていますが、キングサイズのベッド、ミニソファやデスクなどの家具、テレビ・冷蔵庫、コーヒーポットなどもついてます。
さりげなく置かれたこのクッキーとお茶がおいしかったです。
そしてバスルームのトイレはウォシュレット(カエサル社)でした!
壁には木製のピンボールのようなゲームも。
右下の棒を下にひっぱって手を離すと、中のビー玉が上に飛んで、6 つに分かれた隙間にポトンと入ります。やりはじめると結構ハマる〜。
入り口のドアはマグネットがくっつく仕様。部屋を掃除するかどうかをマグネットで意思表示できるようになっていました。
朝食はビュッフェ!
朝食は嬉しいビュッフェスタイル。
朝からたくさんの宿泊客でにぎわっていました。
そして何を食べてもおいしい!!
漬物系もおいしいのですが、もしかしたらおかゆ用だったのかな?
食べ終わった頃にはお腹は満腹!
ホテルから高鉄台中駅までの移動
最終日はホテルから台湾新幹線の台中駅(高鉄台中站)へタクシーで向かいました。
約 15分 でタクシー料金は 270 台湾ドル(約960円)でした。
ホテルの周辺は夜も多くの観光客や地元の人が歩いていたので治安も良さそうでした。
そして朝食も駐車場も無料なのでお得感があります。